ベラジョンは信頼できるのか?
ベラジョンの運営元は、Dumarca Gaming Ltdです。
運営元について、ベラジョンは信頼できるかどうか書いた記事があります。
合わせて読んでみてくださいね。
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ベラジョンの仕組み
オンラインカジノでゲームの「確率」を不正に操作されるのでは?と思った事はありませんか。
ベラジョンはオンラインカジノとして運営していますが、全てをベラジョン内でやっている訳ではありません。
スロットについて言うと、ゲームをベラジョンが開発している訳ではありません。
他の会社がゲームを開発してベラジョンに提供している形になります。
では、実際にベラジョンで遊べるスロット「yokozuna Crash」のゲームで説明しますね。
ゲームを選択すると、ゲームの読み込み画面が表示されます。
読み込み中に「YGGDRASIL」と表示されています。
読み方は「ユグドラシル」です。
一般的にスプラッシュスクリーンと呼ばれる場所です。
このロゴがゲーム開発会社になります。
ゲーム起動時には、表示されますので各ゲームで色々な開発会社がある事が分かります。
こちらは実際のスロット画です。
横綱クラッシュは、相撲のスロットです。
左右両方からのラインが有効なゲームです。
横綱を倒すと大当たりの可能性が大きくなるゲームです。
ベラジョンへのゲームソフト提供会社
ベラジョンにソフトを提供している会社を調べてみました。
- YGGDRASIL
- plaingaming
- NETENT
- BETSOFT
- SHERIFFGAMING
- RedTiger
- EvolutionGaming
- Pragmaticplay
- Play’n Go
たくさんのゲーム開発会社からベラジョンへゲームが提供されているのが分かります。
ゲーム開発会社は信頼できるのか?
ベラジョンではソフトの不正はできません。
では、ゲーム開発会社ならできるよね?って話です。
開発したゲームを、そのまま提供する事はできません。
ソフトにも審査があるためです。
違法なソフトを提供されてしまっては、ベラジョンの信頼が無くなってしまいます。
スロットはパチンコ店が作っている訳ではありませんよね。
各メーカーがスロットの核となる部分を開発しています。
作った台を、そのままパチンコ店に入れる訳ではありません。
スロット台も不正や出玉など、総合的に検査されて合格した場合には、パチスロ店の新台入替などで、店に導入されるのです。
開発したゲームも同じように、厳しい審査があり合格したらゲームをオンラインカジノ側へ提供できる仕組みなのです。
定期的に監査もされますので、不正をするほうが難しいと思います。
このようにベラジョンとゲーム開発会社は信頼関係がなければ成立しないのです。
ベラジョンのライブカジノは信頼できるのか?
ライブカジノは生中継でディーラーと勝負ができます。
「本当に生中継?」
「録画を流しているんじゃない?」
と思ったことはありませんか?
ライブカジノはチャット機能があります。
チャットを使ってディーラーとリアルタイムで会話ができます。
録画された映像を流していては、会話は成立しません。
ライブカジノも提供されているゲームです。
スロットと同じ様に、提供会社とベラジョンの信頼関係がなければ成立しません。
ベラジョンは信頼できるオンラインカジノ
ベラジョンは信頼できるマルタライセンスを取得しています。
ライセンスについては、こちらも合わせて読んでみてくださいね。
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ベラジョン自体はマルタから、監視・監査されています。
ゲーム開発企業も、不正がないか第三者機関によって、監視・監査をされています。
このように、不正には本当に厳しくなっています。
ベラジョンの信頼を守り、プレイヤーの利益を守るのもそうですが、オンラインカジノが信頼されなくなっては業界全体が衰退してしまいます。
プレイヤー側としては、ベラジョンのように信頼できるオンラインカジノで遊びたいのです。
オンラインカジノは世界中で2000以上あると言われています。
その中には不正をするカジノも存在しているため、信頼できないオンラインカジノは淘汰されていくことを願います。